オンラインカジノでプレイできるドラゴンタイガーを解説

「ドラゴンタイガーのルールが知りたい」
「ドラゴンタイガーとバカラってどう違うの?」
「ドラゴンタイガーの賭け方の種類が知りたい」

オンラインカジノは自宅に居ながらにして様々なカジノゲームがプレイできますが、初心者でも遊びやすいゲームのひとつがドラゴンタイガーです。
聞いたことがないという方も多いかと思いますが、ドラゴンタイガーはバカラを簡易化したようなトランプゲームで、ルールが非常にシンプルなので初心者でも簡単にプレイすることができます。

ドラゴンタイガー攻略ガイド!ルールや勝ち方のコツを解説

ドラゴンタイガーのルール

ドラゴンタイガーは、配布されたカードの数字の大きさで勝敗を決めるゲームです。
バカラと同じように、ディーラーとの勝負ではなく、架空の2名のプレイヤーのどちらが勝利するのかを予想します。
バカラでは架空のプレイヤーのことをそれぞれ「バンカー」「プレイヤー」と呼びますが、ドラゴンタイガーでは「ドラゴン」と「タイガー」と呼びます。
また、バカラとの最大の違いは配られるカードの枚数です。
バカラでは「バンカー」と「プレイヤー」にカードが2枚ずつ配られ、条件次第では3枚目が配布されますが、ドラゴンタイガーで配られるカードはそれぞれ1枚のみです。
それぞれに配られた1枚のカードの数字の大小で勝負が決まるため、初心者でもすぐにルールを理解できるでしょう。
また、1枚ずつしかカードが配られないため、バカラと比べてゲームがスピーディに進行していくという特徴もあります。
なお、ドラゴンタイガーではカードの数え方が一般的なトランプゲームとは異なるので注意が必要です。
一般的にはAが一番強く、2が一番弱いという数え方をしますが、ドラゴンタイガーではカードの数字をそのまま数えます。
最も強いのはKで、最も弱いのはAとなるので、この点は覚えておきましょう。

ドラゴンタイガーの賭け方

以上がドラゴンタイガーの大まかなルールとなりますが、次に賭け方について解説します。
ドラゴンタイガーでは、ドラゴンもしくはタイガーに賭けるのが基本ですが、タイ(引き分け)に賭けることもできます。
配当はドラゴンとタイガーが2倍、タイは9~12倍です。
また、同じスートで引き分けになるスーテッドタイという賭け方もあり、こちらは配当が51倍に設定されています。
なお、バカラではバンカーもしくはプレイヤーに賭けて、結果が引き分けだった場合は賭け金が全額返却されます。
一方で、ドラゴンタイガーではドラゴンもしくはタイガーに賭けて、引き分けだった場合は賭け金の半額しか返却されません。
ただし、バカラの場合はバンカーで勝利した際に手数料として5%が差し引かれますが、ドラゴンタイガーではドラゴン・タイガーのどちらで勝っても手数料は取られません。
また、ゲームの種類によっては、ドラゴン・タイガー・タイ・スーテッドタイ以外にもサイドベットができます。
サイドベットは必ずしなければならないものではありませんが、サイドベットを習得すればよりドラゴンタイガーを楽しめるようになるので、ゲームに慣れてきたらサイドベットにもチャレンジしてみましょう。

ドラゴンタイガーで提供されているサイドベットの種類

ドラゴンタイガーで提供されているサイドベットの種類はゲームによって異なりますが、代表的な賭け方としては大・小、奇数・偶数、赤・黒などが挙げられます。
大・小は、カードの数字が8~Kの大となるか、A~6の小になるかを予想する賭け方です。
7が出た場合は、無条件で負けとなります。
奇数・偶数は、文字通りカードの数字が奇数になるか偶数になるかを予想する賭け方で、大・小と同じように7が出た場合は負けになります。
赤・黒は、カードのスートの色を予想する賭け方です。
大・小、奇数・偶数、赤・黒は、ドラゴンとタイガーのそれぞれに賭けることが可能です。

まとめ

また、サイドベットの配当は全て2倍に設定されていますが、ゲームによっては同時に賭けられない賭け方が存在するケースもあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。